サードオニキス特集
サードオニキス
- 英語名
- Sardonyx
- 学術名
- 紅縞瑪瑙
- 運勢
-
- 恋愛運
- 対人関係
恋愛成就をもたらし、夫婦円満に導く意味のパワーストーン
情緒に深くかかわる石とされ、特に愛情面に強く働きかけます。自分に芽生えた気持ちや、相手からの好意を素直に感じ取れるように導き、恋愛成就をサポートしてくれるでしょう。悪いエネルギーを寄せ付けないとされるので、他人からの悪意や嫉妬を跳ね返し、持ち主がシングルの場合、好ましくない異性が近づいてきたときには、相手を遠ざけてくれます。また、身近な人との感情的な絆を築く石とされ、夫婦の幸福や家族愛を象徴し、家族間のつながりを深めてくれるといわれています。暖かな家族に囲まれて、幸せに暮らせるよう導いてくれそうです。悪いエネルギーに対するバリアは、夫婦や家族間にも発揮され、結婚生活や家族を守ってくれるでしょう。身近な人との強い絆を願った、円満をもたらす意味のパワーストーンです。
石の意味
結婚の幸福を招く石とされ、家族愛をもたらし夫婦円満に導くと、伝承される。
石言葉
成功、才能、向上
歴史と伝説
サードオニキスは長い歴史を持ち、古くは旧約聖書にも登場します。赤白のコントラストは、「血と生命」を想像させ、神聖な宝石だとされていました。加工しやすかったことで、古代ローマ時代には大変 好まれ、カメオやインタリオなど、各種彫刻の材料として珍重されました。名称の由来は、古代小アジア西部にあった王国の首都である〈 サルディス 〉と、ギリシャ語で爪を表す〈 オニキス(onyx)〉が組み合わさったものだと言われています。
色と特徴
アゲート(メノウ)の一種です。ごく細かい結晶が多数集合して形成される潜晶質で、六方晶系に属し、岩石の隙間や、岩石が崩壊した砂礫(されき)中から、ブドウ状の塊で産出されます。赤〜オレンジの暖色と他の色(主に白色)との縞模様が、サードオニキスの大きな特徴であり、この暖色の部分はカーネリアンと同じ成分で、酸化鉄による発色とされています。
主な原産地
ブラジル、インド、中国
浄化方法
さざれ | クラスター | セージ | 太陽 | 月 | 水 | 音 |
---|---|---|---|---|---|---|
◎ | ◎ | ◎ | △ | ◎ | × | 〇 |
石データ
硬度 | 7 |
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比重 | 2.61 |
成分 | SiO2 |
分類 | 珪酸鉱物 |
結晶系 | 六方晶系 |
光沢 | ガラス光沢 |
多色性 | なし |
屈折率 | 1.53-1.54 |
複屈折 | 0.004 |
分散度 | なし |
条痕色 | 白 |
劈開 | なし |
断口 | 貝殻状 |
こんなときにオススメ
- 結婚を考えているとき
- 将来の結婚に不安を感じているとき
- 夫婦仲が悪いとき
- 夫婦の絆を深めたいとき
- パートナーが家庭を大事にしないとき
340円/個