ピンクオパール特集

石の意味

「愛」を象徴し、将来の不安を除去し、希望をもたらし、幸せな方向に導くと、伝承される。

石言葉

愛情、良縁、魅力

歴史と伝説

古来よりオパールは、美しい変彩を見せることから、愛と希望の石として大切にされてきました。それはピンクオパールも同じで、別名「キューピットストーン」とも呼ばれており、愛を象徴し、希望をもたらすと伝えられています。また、魔力がある石と信じられており、希望を象徴して幸せを招くお守りとして崇拝されたといいます。能力や直感力を高めて、意識を高次元へ導くと言い伝えられてきました。

色と特徴

透明〜不透明のガラス光沢や樹脂光沢、または真珠光沢を持っています。断口は貝殻状です。ピンクオパールは、角度によって色が移り変わる「遊色効果」を持たないコモンオパールですが、可憐でやわらかなピンク色に思わず惹きつけられる、魅力のあるパワーストーンです。淡いピンク色の地色に白色の班が見られるものや、表面に白い条線が出ているものもあります。

主な原産地

オーストラリア

浄化方法

石データ