ラリマー特集

ラリマー
- 英語名
- Larimar
- 学術名
- 曹珪灰石
- 運勢
-
- 仕事運
- 幸運
環境の変化も良い方向に導く、幸運の意味のパワーストーン
引越しや転勤、卒業入学など、人生には何度か環境が変化する転機が訪れます。その変化に常に対応できればいいのですが、気持ちや状況によっては、うまく適応できないこともあるはずです。そんなときにも、環境の変化に強く、新しい局面でも良い方向へと導いてくれる意味のパワーストーンです。ラリマーは人間が備え持っている、生命力・胆力・叡智や勘に働きかけ、癒しのパワーで心身のバランスを整え、幸運に導くと言われています。また、不安や恐れ・過去のトラウマなど、ネガティブな意識を和らげ、明るい未来と平穏をもたらすと言われていますので、新しい環境への適応や、周囲とのコミュニケーションの心強い味方となってくれそうです。
石の意味
変化に強い石として、状況や環境が変わっても流されず、新しい局面でも良い結果をもたらすと、伝承される。
石言葉
生命、希望、安心
歴史と伝説
ラリマーは、地質学者のノーマン・ライリングにより、1974年にドミニカ共和国のバオルゴ鉱山で採掘された比較的歴史の新しいパワーストーンです。日本ではラリマーの名称で定着していますが、正式名は「ブルーペクトライト」と言います。古来より愛と平和を表す鉱物とされており、持つ人に平穏な気持ちをもたらしてくれると言われ、変化にも強い石として伝えられてきました。
色と特徴
三斜晶系の針状結晶体が放射状に集合したものや、ブドウ状で産出されます。色は、水色や緑がかった青色、白色の混合色などがあり、茶系が入るものもあります。アメリカ人の宝石商がラリマーを「カリブ海の宝石」と称したように、どこまでも続く青い海と白い波しぶきをイメージさせるような、美しい海の水色を味わえるパワーストーンです。水色と白色が織りなす美しい模様は、持ち主を癒し、穏やかな気持ちにさせてくれそうですね。
主な原産地
ドミニカ共和国
浄化方法
さざれ | クラスター | セージ | 太陽 | 月 | 水 | 音 |
---|---|---|---|---|---|---|
◎ | ◎ | ◎ | × | ◎ | × | 〇 |
石データ
硬度 | 4.5-5.0 |
---|---|
比重 | 2.74-2.88 |
成分 | Ca2NaSi3O8(OH) |
分類 | ケイ酸塩鉱物 |
結晶系 | 三斜晶系 |
光沢 | ガラス光沢 絹糸光沢 |
多色性 | 微弱な三色性 |
蛍光 | 弱い、緑 |
屈折率 | 1.60-1.63 |
複屈折 | 0.036 |
条痕色 | 白 |
劈開 | 完全 |
断口 | 不平坦状 |
こんなときにオススメ
- 新しい環境に変わるとき
- スタート地点に立ったとき
- 気持ちを新たに頑張りたいとき
- 環境に流されず良い方向へ進みたいとき
- 穏やかに毎日を過ごしたいときのお守りに


6mm玉
5250円/個
5250円/個