カイヤナイト特集

カイヤナイト
- 英語名
- 藍晶石
- 学術名
- Kyanite
- 運勢
-
- 恋愛運
- 成功運
執着心を断ち強い意思で成功へと導くカイヤナイト
過去の失敗や傷がトラウマとなりチャンスが訪れても見過ごしてしまったり、行動に移せなかったりして成功への道を逃して後悔してしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんなマイナスな気持ちを前向きに変えて依存心、執着、腐れ縁などのマイナスな感情から断ち切るようサポートし良い方向への変化の助けとなってくれるカイヤナイト。固定概念を捨てて過去の失敗や傷をトラウマではなく経験として受け入れ自己の成長を促し、心の浄化、精神の疲れを癒してくれます。
石の意味
過去のトラウマを払拭し、気持ちを落ち着かせ、良い方向に導いてくれると、伝承される。
石言葉
純粋、清純
歴史と伝説
1789年ごろ、この石に『 cyanite 』という命名されたが、翌年には『 kyanite 』に変更されました。そのため今でもサイアナイトとも呼び名を使う方も多いのではないでしょうか。ギリシャ語のkyanosに由来して暗い青色を意味する言葉に『 cyanos 』があるが、それはアジュライトを指していたので当初は言語に合わせたと考えられる。古来より気持ちの落ち着きをもたらし、創造力や洞察力をもたらすとも言われ、過去に失敗した出来事などでトラウマとなった気持ちを払拭し、良い方向へ向かうよう導くと伝えられてきました。また、恋愛においても前向きになれ良い方向へ導くといわれています。
色と特徴
ギリシャ語で青を意味する『 kyanos 』から由来されているように落ち着いた癒しを与えてくれるような透明感と奥行きのある青色で三斜晶系の柱状結晶などで見られ片岩、片麻岩から塊状等で発見されます。硬度が結晶軸方向によって異なるので、同じ結晶であっても異なる硬度を有しているので、ディスシーン(二硬石)とも呼ばれる。1789年ごろ、この石に『 cyanite 』という命名されたが、翌年には『 kyanite 』に変更されました。そのため今でもサイアナイトとも呼び名を使う方も多いのではないでしょうか。
主な原産地
マダガスカル、ロシア、 メキシコ、オーストラリア、 カナダ、フィンランド
浄化方法
さざれ | クラスター | セージ | 太陽 | 月 | 水 | 音 |
---|---|---|---|---|---|---|
◎ | ◎ | ◎ | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
石データ
硬度 | 6〜7 |
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比重 | 3.53-3.70 |
成分 | Al2SiO5 |
分類 | ケイ酸塩鉱物 |
結晶系 | 三斜晶系 |
光沢 | 絹糸光沢 |
多色性 | 中〜強 |
吸収スペクトクル | 435.445 |
蛍光 | 弱 |
屈折率 | 1.71-1.73 |
複屈折 | 0.015 |
分散度 | 0.02 |
条痕色 | 白 |
劈開 | 完全 |
断口 | 亜貝殻状 |
こんなときにオススメ
- トラウマに縛られているとき
- 落ち込みやすくなっているとき
- 勇気を出して行動したいとき
- チャンスをつかみたいとき
- 成功へと導きたいとき


1170円/個